親子でガラスコンシェルジュになろう!(キルンサンプル制作)

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親子でガラスコンシェルジュになろう!(キルンサンプル制作)

 

先日第1回目が開催された「親子でガラスコンシェルジュになろう!」の、

第2回目・第3回目の授業は「キルンワーク」です。

「キルンワーク」とは、電気炉を使ったガラス制作のことで、

きららガラス未来館としても、お客様に体験して頂くのは初めての試み!

 

キルンワークを初めて体験する皆さんにどんな作品が出来上がるのかを

見ていただくために、サンプルづくりを行いました。

 

・  ・  ・

 

まずは、粘土で作った原型を囲むように壁を作り、石膏で形を制作します。

その部分の写真を撮り忘れていたため、お見せすることができません(泣)。

 

1111_kiln_sample_01.jpg

…硬化中の石膏。

 

1111_kiln_sample_02.jpg 

石膏が固まったら型をひっくり返し、中の粘土を取り出します。

きれいにはがれたので、スタッフKさんノリノリです!

 

1111_kiln_sample_03.jpg

粘土を取り出した後の状態です。

へこんで穴が出来ているところは、完成した時に足になるのです♪

 

型が完成したところで、電気炉でのプログラムを考えます。

 1111_kiln_sample_04.jpg

西川慎先生にアドバイスをもらいながら、プログラムを決めました。

キルンワークを行うときには、ゆっくり温度を上げて、ゆっくり温度を下げます。

急激な温度の変化は、石膏型やガラスに良い影響を与えないので、

このプログラム次第で作品が台無しになる可能性も!!!

 

 さて、いよいよ型にガラスを詰めていきます。

今回は、7色の色ガラスと粒の大きさの違う透明のガラスの10種類を使用します。

左側が色見本としてすべてのガラスを使用したもの。

右側は、デザインして色ガラスを配置したものです。 

1111_kiln_sample_06.jpg  1111_kiln_sample_07.jpg

厚紙で仕切りを造り、色同士が途中で混ざってしまわないようにしてから色を詰めます。

 

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(右)厚紙を外しても、色がきれいに分かれていますね♪ 

  

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いよいよ、電気炉の中へ…。

途中、何度か様子を見ながら3日~4日間を過ごした後、

いよいよ電気炉から作品を取り出します。

 

1111_kiln_sample_10.jpg  1111_kiln_sample_11.jpg

仕切りで順番に詰めた色がそのまま模様になっています!大成功!

 

1111_kiln_sample_12.jpg  1111_kiln_sample_13.jpg

あとは、石膏を取り外して淵のギザギザした部分を加工で取り除いて完成。

次回の「親子でガラスコンシェルジュになろう!」第2回目・第3回目は

11月19日(土)と20日(日)に行います。

親子で協力して、どんな作品になるのか、楽しみですね。 (S) 

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