吹きガラス講座: 2010年9月アーカイブ

吹きガラス初級講座 締切間近です!

先日からお知らせしております吹きガラス初級講座7期生の募集ですが、

9月30日(木)が申し込みの締め切り日(消印有効)です。

 

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吹きガラスは、ホットショップという熔けたガラスを扱う部屋での作業になります。

慣れない作業や高温の場所での作業で

初めての方の体に負担をかけないよう、

吹きガラス講座のスタートは毎年気温の落ち着く秋からとなっています。

吹きガラス講座に申し込みが出来るのは、年に一度きり!

芸術・文化の秋に習い事を始めてみたいという方は、

ぜひ吹きガラス講座を受講して、グラスやお皿を自分で制作してみませんか。

 

講師の先生は、M.Mグラススタジオの西川慎先生と池本美和先生です。

 東京のサントリー美術館エントランスのオブジェを始め、

様々な施設に作品が収蔵されている、

現在活躍中のガラス造形作家のお二人から直接指導を受ける事ができます。

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 新しい技法を学ぶ時は、先生によるデモンストレーションがあります。

みなさんかぶりつくように一生懸命見学をしています。

カメラを片手に記録を残す方も!

 

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加工が学べるのも、きららガラス未来館の吹きガラス講座の特徴です。

制作した作品の底を削ったり、磨いたりすることで、作品をまっすぐ立たせることができます。

また、自分で吹いて作った器にサンドブラストで模様を掘り込むことも出来ます。

 

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完成記念に写真を撮らせていただきました。ご家庭でも大活躍だそうです♪

 

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吹きガラス初級講座は10月から翌年3月までの半年間。

全20回の工程を経て、ひとりでグラスを作ることが出来るようになるのが目標です。

うまくいって笑顔で帰る日も、納得できずに考えながら帰る日もあると思いますが、

「ガラスって楽しい!」

という気持ちが講座生の皆様の中でどんどん大きくなっていくのが、

見ていて本当に伝わってきます。

 

初めての方を対象にしているので、「できるかな?」と不安に思う方もご安心ください。

毎回少しずつできることを増やしていきながら、ステップアップしていきます。

 

第7期生吹きガラス初級講座の募集についてより詳しい内容は、

詳しくは「吹きガラス初級講座生募集のお知らせ」をご覧ください。

お申込は往復はがきにて、申し込みの締切は、9月30日(消印有効)です。

 

事前にご質問がある場合はお気軽にお電話にてお問い合わせください。

きららガラス未来館TEL:0836-88-0064

ご夫婦でのお申込も大歓迎です! (S)

 

 

中級講座(20回目)

今日は最後の中級講座で、修了式を行いました。

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吹きガラス講座第6期生の皆さんは、

今年の春から中級講座を受講され半年間で吹きガラスを学びました。

いよいよ今日で講座修了です☆

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まずは、館長より修了証書の授与が行われました。

この証書は、きららガラス未来館で半年間(全20回)の中級講座を受けた成果となります。

初級講座修了証書と合わせて、大切に保管してくださいね♪

修了証書授与式の後には、

講座生さんと先生、未来館スタッフで講座を振り返ってお話ししました。

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「とても充実した一年間でした✧」 「周りの成長を見ながら、自分も成長することが出来た。」

 「とにかく、ものを作るという事が楽しかったです♪」

と、皆さんのお気持ちを聞くことができて、嬉しかったです。

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修了式の最後は、講座生さんお待ちかね、先生の“デモ作品”プレゼント♪

講座では新しい技法を紹介するたびに、

西川慎先生や池本美和先生がデモンストレーションを行います。

その時のデモ作品を毎回、講座修了の時にお渡ししています。

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取り合いにならない様に、今回は“じゃんけん”で順番を決めました。

皆さん、楽しそうにじっくりと作品を見ながら選ばれてました。

お目当ての作品はゲットできたのでしょうか?

 

さて、式を終えていよいよ中級最後の制作が始まりました✧

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今まで中級講座で学んだ技法を踏まえて、

前回課題の取っ手付きのグラスや、鮮やかな緑と白のライン模様の一輪挿し、

片口の大きなピッチャーなどお好きな作品を制作されました。

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講座最後ということで、

皆さん一つ一つ丁寧に作業し、楽しみながら制作されていました。

いつもより更に素敵な作品に仕上がっていましたよ✧

 

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吹きガラス講座第6期生の皆さん、中級講座修了おめでとうございます✧

そして、お疲れ様でした!!

皆さんは勉強熱心で、講座を重ねる度に上手になられていました。

これから上級講座へと進みますが、その熱意でご自分の制作に励んで下さい。

これからの皆さんの作品を楽しみにしています。

 

 

 吹きガラス初級講座生募集中!!

 前回のブログでもお知らせいたしましたが、この吹きガラス講座は

初級・中級・上級と3コースあり、毎年、秋から初級講座を募集しています。

今年の募集は今月末で締め切りますので、講座にご興味のある方は是非、ご応募下さい。

初級講座募集締め切り:9月30日(木) ※消印有効

詳しくは“吹きガラス初級講座のお知らせ”をご覧ください。

 

                               (  N  )

 

中級講座(19回目)

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中級講座(19回目)

今回は取っ手を付けたグラスにチャレンジです。

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西川慎先生によるデモンストレーションです。 

取っ手がつく形は、取っ手自体に重さがあってバランスが悪くなってしまうので

底は安定した形でしっかりと立つようにします。

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口切り(中級講座15~17回目参照)をして、グラスの口元を薄くします。

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本体が完成したら、アシスタントにビット(ガラスの種)を

持ってきてもらい、取っ手を付けたい部分にしっかりとくっつけます。

くっつけたビットは、少し伸ばしてハサミを使って切ります。

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その後、ビットが付いている面をすぐ下に向けてピンサー(吹きガラスの道具)を

使ってビットを挟んで、しっかりくっつけます。

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取っ手の形を整えたら、完成です!

 

さぁ、講座生さんも挑戦していきましょう!

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グラスの口切りをして、まず本体を完成させたら・・・

 

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ビットをしっかり付けて・・・                           ハサミで切り、

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ピンサーでビットを挟んで、しっかりくっつける!

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取っ手の形を整えたら、

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完成です☆

 ・・・・・・・・・・・

次回はいよいよ中級講座20回目を迎え、皆様が中級講座生として

講座を受けるのは、最後になります。

次回は自由制作ですので、どんな作品が出来上がってくるか楽しみです☆

涼しくなってきたので、快適な環境で吹きガラスを楽しみましょう!(M)

吹きガラス初級講座生募集中! ~③~

今回は、現在中級講座を受講されている皆様の初級講座時代を

振り返り、初級講座でどういったことを学ぶのかを紹介します。

 

約一年前、昨年の10月に初級講座6期生が集まり、

1回目の初級講座が行われました。

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皆さん、吹きガラスをされるのがほとんど初めての方達なので

まず設備の説明と、道具の説明を聞いています。

メモをとる真剣な表情は今も変わりませんが、皆さんの距離間が

今より他人行儀な感じです。

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その後、作業台(ベンチ)に入る方法を教わります。

竿がとても長いので、出入りが慣れない頃はとまどうかもしれません。

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竿を回す練習は、最初はガラスを巻いていない状態から始めます。

右手と左手が別々の動きをするので、初めての頃は難しいかもしれませんが、

徐々に慣れるので安心して下さい。

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講座を重ねると、こんな余裕の表情もでてきます☆

 

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講座の1回目で、ガラスの熱さと柔らかさを体感して頂きます。

竿に巻いたガラスを道具を使って、つまんだり、切ったりしてみます。

初めての経験に講座生さんから歓声が沸きました。

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また、吹きガラス講座では、制作するだけではなく作品の加工も教わることができます。

制作した作品は、仕上がった直後は大変熱く一日かけて冷ますため、

当日は持ち帰ることができません。

翌週に前回制作した作品を加工してお持ち帰り頂けます。

写真は、回転台に乗せてまっすぐ立つかチェックをしているところです。

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こちらでは「平盤」と呼ばれる回転台でガラスの底を削って平らをだします。

今では見慣れた皆さんの加工姿も、この時はまだ緊張気味。

台が高速で回転するので、手が滑らないようにしっかり支えています。

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仕上がったら皆さん、この笑顔☆

記念すべき作品第一号です!

毎回少しずつ吹きガラスの技法を学んで、できることを増やしていきます。

初級講座で学ぶことは、その後のガラス制作全てに活かされる基礎技法です。

皆さんも、自分だけのコレクションを制作してみませんか?

 

きららガラス未来館では、吹きガラス初級講座第7期生を募集しております。

詳しくは、「吹きガラス初級講座生募集のお知らせ」をご覧ください☆

ご応募は往復はがきにてお申し込み下さい。

応募締め切りは9月30日(木)当日消印有効です。

何かご不明な点がありましたら、0836-88-0064までお気軽にお問い合わせください。(M)

中級講座(18回目)

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中級講座(18回目)

今回は「モール」という金属でできた型に入れて成型する型吹きの技法を学びました。

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モールには様々な種類があって、用途も異なります。

今回、講座生さん達には未来館で最も使用頻度の高い

縦線の形がつくモールを使用してもらいます。(写真手前)

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西川慎先生のデモンストレーションが始まりました!

二回巻きをした後、濡れた新聞紙(紙リン)で形を整えて型に入る大きさかチェックをします。

後で型の中でガラスを膨らませるので、少し余裕が残る程度にしておきます。

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ちょうど良いサイズになったら、よく温めて一度竿を上向きにします。(写真左)

そして、今度は竿を真下に向け型の中に入れ、

様子を見ながら2~3回に分けて息を吹き込みます。(写真右)

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型の中のガラスの様子です。

ギザギザの型に沿って、ガラスが膨らむ様子が見えます。 

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型から取り出すと、ギザギザの模様が付いたガラスになっています。

ガラスにおうとつがついた事で、竿を回すとガラスに当たった光が乱反射して

きらきら輝きます。これには講座生さんも驚いていました。

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型から取り出した後は、外側から力を加えてしまうとせっかく付いたおうとつが

消えてしまうので、紙リンで形を整えることができません。

ガラスの先端にエアーを当てて適度に冷まし、膨らましすぎを防ぎます。

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形を整えポンテをとって、口元を広げると・・・

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ボウルの完成です!

模様は温めすぎたりしてもガラスに馴染んでとれてしまいます。

先生のボウルは、底に型の模様がくっきり残っていますね。さすがです!

 

では、講座生の皆さんもモールにチャレンジです。

 09_11_7.jpgのサムネール画像

型に入れる前のガラスの形は、

少し長めで底にガラスをため過ぎないことがポイントです!

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皆さんできるでしょうか・・・

 

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おーーーー!素晴らしい出来栄えです☆

形も模様もばっちりですね!

同じボウルでも講座生さんによって形が違うのがまた良いですね。

 

残すところ、あと2回で中級講座が終わります。

上級講座まであと少し!この順調な勢いで来週も頑張りましょう☆

また、初級講座生の募集は9月末が締切です。

まだまだ受付中ですので、興味をもたれた方は是非ご見学にいらして下さい。

詳しくはこちらをご覧ください。(M)

吹きガラス初級講座生募集中! ~②~

早いもので、9月も二週目を終えようとしています。

今月末に締切の迫った、吹きガラス初級講座生募集情報を

ブログにてお知らせしたいと思います!

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初級講座では、透明のガラスを使って制作をしていきます。

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初めは専用の道具を使って、直接手で触れて作業することが出来ないガラスを

つまんだり引っ張ったりして、ガラスの柔らかさを体感して頂きます。

次にガラスの塊(たまご型のペーパーウェイト)を制作し、

その後塊に息を吹き込み、手のひらサイズのボールを制作します。

たまご型のペーパーウェイトの制作と、息を吹き込む作業は、

吹きガラスで制作をする上でとても基本的な作業で、どんな形を作るにも

必ず通る手順です。

初級講座では、初めてガラス制作に携わる方に西川慎先生・池本美和先生

丁寧に指導して下さいます。

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吹きガラスの基本的な形(グラス・ボウル・花器など)を全20回で学んで、

一人でもガラス制作ができることを目標にしております。

ご自身で制作された作品に、サンドブラストなどの加工をすることもできますよ☆

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初級講座を終えると、中級講座へステップアップし、色を使う練習を経て

更に、上級講座へステップアップします。

上級講座になると、ご自身でデザインされたガラス作品を制作することができます。

koza_2.jpgのサムネール画像

シリーズで揃えて、自分だけのコレクションを制作してみませんか?

現在、きららガラス未来館では、10月11日まで初級講座・上級講座の

作品展を開催しております。ガラスの美しさが素直に出ている作品達を是非ご覧ください。

また、初級講座生第7期生を募集中です。

詳しくはこちら(吹きガラス初級講座生募集)をご覧ください。

皆様のご応募心よりお待ち申し上げております。(M)

中級講座(15~17回目)

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中級講座(15~17回目)の様子です。

 

今回の課題は“ガラスの口切り”です。

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ガラスの口切りについてブログの中級講座(13回目)で一度ご紹介しましたが、

講座の15回目以降から、実際にはさみを使ってガラスの口元を切る練習が始まりました。

 

 

それでは、口切りの手順を説明します。

 

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ポンテを取った後に、ガラスの飲み口になる部分を焼いて、

ピンサー(吹きガラスの道具)でつまんで伸ばします。

ガラスを均等に伸ばすと、伸びた部分のガラスが薄くなります。

 

 

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その後、ガラスが伸びて薄くなった部分を狙ってはさみで切っていきます。

切るタイミングと竿を回すタイミングを合わせて、リズムよく切ります。

 

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ちょきちょき……☆ 切ったガラスが下に垂れていますね。

この様に、切るタイミングと竿を回すタイミングが合っていると、

切ったガラスが素直に下に垂れてくれます。

この時、ガラスの口元が真っすぐになる様にきれいに切っていきます。

 

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口切りの後は、はし(吹きガラスの道具)でガラスの口を開いていきます。

 

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完成!!

 

 

この様に溶けたガラスははさみで切ることが出来ますが、

柔らかいガラスは動くので紙を切るように簡単には切れません。

 

今回の“口切り”の課題はガラスの口元を引っ張って伸ばすことで何度も練習ができます。

講座生のみなさんは2~3回ほど繰り返し練習し、 

何度もガラスを切るうちに、きれいに口切りが出来るようになっていました。

さすがです!みなさん、呑み込みが早いです!!

 

中級講座も残りあとわずかなので、みなさん、今週も頑張っていきましょう♪

 

 

吹きガラス初級講座生募集のお知らせ

吹きガラス講座は初級・中級・上級と3コースあります。

初級講座は毎年秋から開講いたしますので、

ブログを読んで講座に興味の湧いた方、吹きガラス制作にご興味のある方は是非ご応募ください。

 

※初級講座生募集の締切は9月30日(木)消印有効 です。

詳細は「吹きガラス初級講座生募集のお知らせ」をご覧ください。

 

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