吹きガラス講座: 2013年12月アーカイブ

吹きガラス初級講座⑨⑩「グラス」 (10期生 12月14・21日)

 

 

<吹きガラス初級講座⑨回目>

 

球まで制作したら、ガラスをグローリーホールで暖めます。

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くくりを入れたところまでしっかり入ります。

 

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ガラスが暖まったら、竿を下に向けて伸ばします。

この工程でグラスの高さが決まるので、欲しい長さになるまで

暖める→伸ばす、を繰り返します。

 

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球の形から一変しました!

 

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欲しい長さになったら、今度は底を作ります。

この時暖める場所は、ガラスの先端だけです!

 

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グラスの底を作る際はパドルを使います。

最初は優しくあてて、位置が定まったらしっかりあてることがポイントです☆

 

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ポンテをとった後は、口元を開きます!

飲み口になる部分は最初は小さい穴の状態ですが、

ハシを使って少しずつ 開いていくと、立派な飲み口になりました♪

 

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持ち心地の良さそうなグラスが完成しました☆大きさも使いやすそう!

西川慎先生、さすがです!

 

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講座生さんたちは、まずはガラスが付いていない竿を使って

ガラスを伸ばす工程の練習をします。

竿を下に向ける時に、手を持ち替える必要があるので、

少し慣れておきましょう☆

 

 

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ガラスを伸ばす工程、練習した成果が出ました!

ガラスのセンターをしっかり見ながら伸ばせましたよ☆

 

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制作される姿勢も、カッコいいですね!

着実に成長されていることが、写真からも伝わってきます☆

 

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制作後は、器の加工を行いました。

器の開き具合についてお話中・・・

作品を通して会話が広がるのは素敵なことです(^v^)

 

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<吹きガラス初級講座⑩回目> 

 

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この日は、前回の復習で再度グラスを制作しました☆

N様は前回よりも大きなグラスご希望!

たくさんガラスを巻き取りました。

 

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通算3回目のポンテ!

まだまだ緊張されている様子ですが、竿をしっかりまわして

付いてきて下さっています。

 

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グラス完成♪

ポンテに水を付ける位置は、良い場所を見つけられる様になりました!

 

 

制作が終わったら、クリスマスが近いので

ご自身で制作された雪だるまにサンドブラストを施し、すりガラス模様をつくりましたよ☆

 

A様、N様はデザインカッターを使って

目や口の模様を付けました☆

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A様作 雪だるま(マフラー付き)

 

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N様作 雪だるま(ボタン付き)

 

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S様は、未来館オリジナルシールを使って制作中・・・

中の泡も見えるように、透明とすりガラスのバランスを考えました☆

   

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初のグラス、サンドブラスト作品と一緒に!

お正月にはこちらのグラスを使って、是非乾杯してくださいね♪ 

   

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そして、年内最後の初級講座ということで

グローリーホールの余熱を利用して、焼き芋パーティをしました!

水分を飛ばさない方法で作られた焼き芋は、中までホクホクでした☆

 

さて、来年はポット交換のため講座の始まりが月末になります。

新しい窯、熔けたてのガラスで初制作!楽しみにしてて下さいねー♪♪  (M)

吹きガラス上級講座(平成25年12月7日)

 

吹きガラス上級講座ではオリジナルのデザインで

作品制作をすることができ、季節アイテムを

制作される講座生さんもいらっしゃいます。

 

今回は 『クリスマスツリー』 を制作されたY様♪

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下は六角形になっています。

ツリーの上に何か飾りを置いても可愛い!

 

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まずは、ツリーのベースとなるグリーンを全体に付けて…

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 ガラスのパーツを暖めてガラス本体に付けることでツリーの飾りになります。

これからのシーズンに活躍しそうですね♪

 

こちらは最近色違いのシリーズを制作されているO様。

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大きなお皿が完成!たくさん人が集まるお正月にも使えそうです。

 

ここ最近はガラス製のスピーカーを作るために試行錯誤されていたS様。

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スピーカー用のガラス生地は出来上がったということで、

今回はシンプルなグラスを制作されました。

手になじむ大きさでとても使い易そうです。

 

S様もグラスを制作されました。

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前回は同じ形の色違いを制作されたのでセットで使えるグラスになりました。

前回は薄紫で今回はブルーのセットとなり、

落ち着いた色合いなので並べて飾るのもよさそうです。

 

最後にO様。

「ひょうたんのような形にしたい!」とデザインし制作されました。

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とてもかわいいひょうたん形の花器が完成!

ぽっこりした形が素敵です。

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そして全員で「かんせ~~~い!」大集合写真です。

年末が近づくと今年最後の吹きガラスとなる講座生の方もいらっしゃるので

「また来年もよろしく!」「よいお年を♪」といった声が飛び交いつつ終了しました。

 

楽しみながらも真面目に制作をする後ろで

きれいに並んで座っていた皆さんを写真撮影してみました。

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多少メンバーは変わっていますが、Y様は座っている「フリ」をしているのです…

わかるでしょうか?

 

さて、今回のベストショットです。

タイトル  『ペアルック』

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西川慎先生とO様が未来館オリジナルTシャツだけではなく

インナーのTシャツやジーンズまで、偶然全て同じ配色でコーディネート!

オリジナルTシャツの種類が一緒になることはよくあるのですが、

その他の配色も一緒になることはめったにないので

「すごい確率だね~!」と盛り上がりました。

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そして、Tシャツの種類は違いますが、偶然にも私も同じ配色…後姿はお揃いです♪

 

吹きガラス上級講座も、今年は残す所あと2回!

事故や怪我のないように楽しい講座にしたいですね。 (S)

吹きガラス初級講座⑧「器の制作」 (10期生 12月7日)

 

吹きガラス初級講座8回目は、器の制作です。

今回も初めて学ぶ工程が、たくさんあります!

西川慎先生のデモンストレーションを見てみましょう☆

 

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前回学んだ「球」まで作れたら、竿元のガラスを軽く冷まします。

 

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グローリーホールで球の底の部分をよく暖めます。

 

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パドルを使って、球の底を平らにします。

この時、一気に平らにしようと力を入れるとガラスが歪んでしまうので、

優しく当てることがポイントです。

 

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底が作れたら、この先吹き竿は必要がないので、新しい竿にガラスをとり直します。

この工程を「ポンテ」と言います。

(ポンテを取る、と言ったりもします。)

 

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 吹き竿についていたガラスには、穴が開いています。

この穴を少しずつ開いて、器にしていきます!

グローリーホールの中で、穴が滑らかになるように暖めます。

 

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小さく開いている穴を少しずつ広げていきましょう。

 

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ガラスの形が変えられる時間は限られているので、

少し広げる→グローリーホールに入る→また広げる

という風に、暖め直しをしながら慎重に広げていきます。 

ほしい口元の広がりになったら、完成です☆

 

 今回は、もうひとつデモンストレーションを見ました!

 

今後、器やグラスなど、底があって自立させる作品を作っていきます。

その際、ガラスの底に十分な厚みがないとうまく制作ができないので、

悪い例として、底の厚みが足りない球を作っていただきました。

 

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底を冷まさず、どんどん吹いていきます。

最初は十分に厚みがあった底のガラスが、吹いていくにつれ

どんどん薄くなってきました。

 

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見た目には分かり辛いですが、良い球と見比べると

違いが判るでしょうか??

底が薄い状態でグラスや器を制作すると、持ち心地が悪かったり、不安定な作品になります。

今後は、ガラスの厚みにも気を付けて制作をしていきます!

 

 

講座生さんの実践では、

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初めての工程の連続で、少し緊張されている様子でしたが

使い易そうな器を制作されましたよ☆

 

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ガラスを暖める時の立ち姿も、様になってます!

 

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ガラスを広げるところでは、

ガラスの柔らかさが一番伝わる工程なので、思わず笑みが♪

 

今回の講座は盛りだくさんの内容で大変だったと思います。

皆様、お疲れ様でした!

次回から、グラスの制作を学びます☆またまた新しいテーブルウェアが揃いますね♪  (M)

吹きガラス初級講座⑦「吹く」 (10期生 11月30日)

 

吹きガラス初級講座7回目は、いよいよ「吹く」工程を学びます☆

西川慎先生のお手本を見てみましょう。

 

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ガラスを巻く竿は、今まで使っていた無垢の竿から

ストローのように穴の空いた竿を使います。

まずは、作品の核になる「下玉」を作ります。

風船を膨らませるように、勢いよく息を吹き込むのがポイントです☆

 

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下玉にガラスをさらに巻いて大きくしました!

 

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丸い形にするために、吹き方も様々です。

ベンチに竿を置いて吹いたり、竿を斜め立てかけて吹いたり、

ガラスの形や温度に合わせて変えていきます。

 

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程よい大きさに吹けたら、くくりを入れます。

 

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ペーパーウェイトを制作した時とは違い、

今後は吹くことで作品を大きくしていくので、

ガラス全体の厚みを見なければいけません。

吹きすぎても、吹かなさ過ぎてもダメなのです!

 

 

講座生さん、まずは初めての「吹く」工程をやってみましょう☆

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最初の一吹きめは、ガラスのかたまりに息を入れるので

なかなか大変!!

しっかり竿を詰まらせるイメージで、息が漏れないように吹きます。

 

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下玉にガラスを巻いて吹いていくと、こんなに大きくなりました!

 

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記念すべき、初ブロー♪ ガラスの厚みを確認します。

 

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くくりを入れる際は、くくりが竿の上にならないように

気を付けながら行います。

 

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ガラスを吹く時は、ベンチの中で吹く位置があります。

作業中はいつも右端に寄っていますが、

吹くときは左側に移動して、竿は出来るだけ水平にします。 

 

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きれいな球ができました☆

 

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実践だけでなく、他の講座生さんの制作をよく見ながら

イメージトレーニングも欠かしません!

 

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こちらもきれいな球ができました♪ 思わず笑顔☆

 

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講座生さん達に伺った、制作中に一番難しいところが

作品に水を付ける工程だということなので

一番良いポイントを、池本美和先生から教わりながら行いました。

 

駆け足で進んでいく講座ですが、今行っている工程はどの作品でも

必要な工程になりますので、制作をしながらだんだんと体が慣れて覚えていきます!

 

今回は球を作って完成でしたが、次回からはいよいよ器の制作に入ります☆

 ご自宅で使える器が完成すると楽しさが倍増すると思いますので、

楽しみにしててくださいね♪   (M)

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