吹きガラス講座: 2014年10月アーカイブ

< 吹きガラス初級講座①回目>(11期生)

 

 

10月に入り、いよいよ吹きガラス初級講座が始まりました。

今年は新たに4名の11期生さんが入られました!!

 

shokyu1.jpg shokyu2.jpg

初めに教室で自己紹介などを行った後、実際に吹きガラスの講座を行う

ホットショップに移動して、設備の説明や西川慎先生による

取っ手付きグラスのデモンストレーションがありました。

 

 

その後、実際に熔けたガラスを道具を使って触って頂きました。

 shokyu3.jpg shokyu5.jpg

皆様初めて触る熔けたガラスに、ドキドキされていますね。

熔けたガラスは思った以上に柔らかいので、最初は加減が難しいですが

皆様思い切りよく道具でつままれていました。

 

 

 

<吹きガラス初級講座②回目>

shokyu2-1.jpg

初級講座2回目は、吹きガラスの基礎から始まります。

池本美和先生より、竿の回し方を教わります。

吹きガラスをする中で、ガラスを巻き取った竿は常に回さなければなりません。

慣れない竿回しに講座生さんからは、腕がつりそうとの声が。

 

shokyu2-3.jpg

次にベンチ(作業台)の入り方です。

最初は皆様は混乱されていましたが、

何回も練習することで、講座の終わり頃には

スムーズにベンチの出入りをされていました。

 

shokyu2-4.jpg shokyu2-5.jpg

shokyu2-6.jpg

溶解炉の前は暑いので、まずベンチでガラスを巻き取る練習をしてから、

溶解炉の熔けたガラスを竿に巻き取ります。

 

shokyu2-7.jpg  shokyu2-8.jpg

最後に熔けたガラスを道具を使って、切ったりつまんだりしました。

こちらは講座生のK様。手の様なガラスが出来ました♪

 

 

<吹きガラス初級講座③回目>

 syokyu3-2.jpg   syokyu3-1.jpg

初級講座3回目は、ガラスの形を整える時に使う、紙りん(新聞紙)のかけ方と

次回から作るペーパーウエイトの練習をしました。

次回からはいよいよガラスの固まりを作っていきます。

どうぞお楽しみに☆(K)

 

 

 吹きガラス中級講座⑳回目「修了式」(10期生)

 

中級講座もとうとう、20回目となりました!

10期生さんの講座をご紹介するのもこれが最後となります!

 

前回と同様、自由制作ということで

それぞれ今までに習った技法を用いて、制作をされました。

chukyu140927_1.jpg chukyu140927_2.jpg

色ガラスを並べて、下玉に付けていく方法で模様をつけられたA様。

chukyu140927_3.jpg

2色の素敵なお皿が出来上がりました✧

 

chukyu140927_4.jpg chukyu140927_5.jpg

N様はグラスを、S様は花器を作られました✧

 

 

吹きガラス制作の後は、湯城館長からの修了証授与式です! 

chukyu140927_6.jpg chukyu140927_7.jpg

chukyu140927_9.jpg chukyu140927_8.jpgのサムネール画像

chukyu140927_10.jpg chukyu140927_11.jpg

皆様半年間、お疲れ様でした!✧✧

 

chukyu140927_12.jpg

  そして授与式終了後は、今まで講座中に撮っていた写真の中から

厳選されたベストショットを皆様にお渡しをしました♪

 

懐かしいものから、「え?こんなのいつ撮っていたの?」というものまで。

皆様 から、半年間楽しく講座を受講できたと仰っていただき、

未来館スタッフ一同、嬉しい限りです!

 

chukyu140927_13.jpg

 そして最後は、こちらも毎年恒例のデモ作品の争奪戦です!

グラスから器まで、先生が講座のデモンストレーションで作った作品を皆様で分け合います♪

今年はあみだくじで決められていました✧

 

chukyu140927_14.jpg

10期生の皆様は、講座にとても熱心に取り組まれて、相談し合いながら

仲良く受講されていた印象があります✧

私達スタッフ自身も、毎回楽しく講座を行うことができました。

 

吹きガラスは、形であったり、色であったり、様々な技法を用いて制作が出来ます。

10期生の皆様には、今まで習った技法を活かしながら

自分に合った方法を見つけて、自分らしい作品を制作して頂けたらと思います。

次は中級から上級へとステップアップし、またここからの皆様の成長が楽しみです。

 

半年間、お疲れ様でした✧

次回からは上級講座で、素敵な作品を作っていきましょうね♪

 

( I )

吹きガラス中級講座⑰~⑲回目「口切り」(10期生)

 

中級講座もラストスパートです!

 

新しい技法を学ぶのも、これが最後となりました!

前回トイレットペーパーの芯で練習をした「口切り」を

今回は実際にガラスで実践していきます。 

 

chukyu140906.jpg

まずは口元を、ピンサーと呼ばれる大きなピンセットのような道具で引っ張っていきます。

 

chukyu140906_2.jpg

そして引っ張って伸びた箇所をはさみで切り落とします。

 

chukyu140906_3.jpg chukyu140906_4.jpg

皆様、最初は苦戦をされます。

池本美和先生のデモンストレーションを見ていると

簡単そうに見えるのですが、

温度やガラスを掴むタイミングなどがなかなか難しいのです!

 

chukyu140906_5.jpg

10期生の皆様は、新しく技法を習った時や普段から

お互いに苦手な部分を相談しあったり

吹きガラスに熱心で、仲が良く、いつも楽しく講座をしています♪ 

中級講座も残す所あとわずかです・・・。

 

そして⑲回目となる講座は「自由制作」です!

chukyu140920_1.jpg chukyu140920_3.jpg

A様は色ガラスで模様をつけた、大きめのお皿が出来上がりました✧

皆様「ビット」を付ける技法も、スムーズに出来るようになりました。

 

chukyu140920_4.jpg P9200012.JPG

N様は、青紫色でらせん状の模様を入れた後に、グラスの形を作ってから

くちもとに注ぎ口を作られていました♪

 

chukyu140920_6.jpg chukyu140920_7.jpg

 そしてS様はピンク色でちょいちょいをしたあと、

(ちょいちょいとは?という方は、前々回の記事をご覧ください♪)

新しく習った口切りをして、グラスを作られていました。

 

今回も皆様それぞれに違った雰囲気の器を制作されました✧

 次回はとうとう中級講座ラストです!

 

( I )

 吹きガラス中級講座⑮~⑯回目「モール」(10期生)

 

 

⑮回目となる講座は「モール」(型吹き)です。

ガラス専用の金型にガラスを吹き込んで、凹凸がある模様を作ります。 

chukyu140719_1.jpg

上から見るとこのような感じです。

柔らかく温めたガラスを中に入れて吹きこんでいきます。

 

chukyu140719_2.jpg 

皆様興味津々。

型の中に入れて息を吹き込んでいます。

どうなるでしょうか・・・

 

chukyu140719_3.jpg

つるっとしたガラスの表面が型に沿った凸凹の形になりました♪

 

chukyu140719_4.jpg chukyu140719_5.jpg

普段とは違った吹き方に、少し緊張しているご様子。

それでも皆様、綺麗な凹凸のついたグラスを作られていました☆

 

chukyu140719_6.jpgのサムネール画像

 

 

⑯回目の講座も、モールの復習です。

chukyu140823_1.jpg chukyu140823_2.jpg

今回、A様とN様はボールです!

サラダを入れたり、食卓で使えそうな素敵なボールが出来上がりました✧

 

chukyu140823_3.jpg

S様は可愛らしい花器を作られました!

2回目となると、皆様少し慣れたご様子で

今回はそれぞれ作りたい形で素敵なものが出来上がりました✧

 

そして講座の最後になにやらこんなものが・・・

 chukyu140823_5.jpg

これも新しい技法の練習!

次は「口切り」の練習に入ります。

 

 「口切り」とは、 ポンテを取った後にガラスの口元を引っ張って、

余分なガラスをはさみで切り落とす技法です。

余分なガラスを引っ張っているので、口元のガラスの厚みが薄くなります。

 

chukyu140823_4.jpg 

吹きガラスをする中で大切な技法のひとつで、

ガラスを実際に切る前にトイレットペーパーの芯を使って、

はさみの使い方と、ガラスを切るイメージトレーニングをしました。

 

次週は実際にガラスで「口切り」の練習をしていきます。

中級講座もラストスパートです!

( I )

 吹きガラス中級講座⑪~⑬回目「ビット」(10期生)

  

中級講座も折り返し地点になりました!

 

⑩~⑬回目となる講座は、アシスタントに色をつけたガラスの種を持ってきてもらい

それを透明の下玉に巻き付けて模様を作ります。

未来館では、これを「ちょいちょい」と呼んでいます♪

 

chukyu140628_1.jpg chukyu140628_2.jpg 

吹きガラスでは、はさみの道具は切るだけではなく、

このようにして熱い竿を持つときにも使います。

 

chukyu140705_3.jpg

マーバーの上で転がして、形を整えています!

 

chukyu140705_2.jpg   chukyu140628_3.jpg

 皆様素敵な模様ができていました♪

色ガラスを巻きつけたあとは、左側の写真のようにボコボコとしているので

しっかりと焼いて下玉とよくなじませてから作業を続けていきます。

 

chukyu140628_4.jpg

この日N様はボールを作られました✧

無事出来上がったあとは、恒例の集合写真です!

 

⑬回目の講座では、

色のついたガラスの種をらせん状に巻き付けて模様を付けました。

chukyu140712_2.jpg chukyu140712_3.jpg

アシスタントが作った色ガラスの種を、ぐるぐると巻き付けていきます。

前回のランダムにつけていくのとは違って、綺麗ならせん模様になるように巻きつけます。

この技法だけに関わらずですが、吹きガラスはアシスタントと息を合わせることがとても大切です。

ふとしたタイミングがずれてしまうだけで作品に影響が出てきます。

 

chukyu140712_1.jpg

 そして最後は皆様でパシャリ✧

 

作品の大きさはガラスの巻き取る量で変わってくるのですが、

初めの頃は、巻き取ること自体が難しいので大きな作品もなかなかできないものです。

 

皆様は新しい技法を身につけていくとともに、

大きな作品もどんどん制作できるようになってきていますね!

 

これからどんな作品を作られるか、私達スタッフも楽しみです☆

 

( I )

吹きガラス中級講座⑦~⑨回目「クランプ」(10期生)

 

 

少しの間、中級講座の記事が滞っておりました。

申し訳ございません・・・。

講座のレポートを何回かに分けてご紹介していきたいと思います!

 

⑦回目となる中級講座では新しく使う道具が登場しました!

「クランプ」と言います。

chukyu140531_1.JPGのサムネール画像

この道具で、グラスの取っ手や葉っぱなどの装飾を付けることができ、

ガラス作品に装飾を付ける際に用いる技法を「ビット」と言います。

 

chukyu140531_2.jpg

アシスタントから竿に少量巻いたガラスを持って来てもらい、

本体のガラスにくっつけて はさみで必要な量に切ります。

その後、クランプを使って柔らかい状態のガラスを挟み、

クランプの型と同じ模様に変えて、様々な装飾をつけることができるのです。

 

chukyu140531_3.jpg

西川慎先生のデモンストレーションでは、取っ手や台や葉っぱをつけたりと

様々なビットをご紹介するのでこんなものが出来上がりました!

 

chukyu140531_4.jpg chukyu140531_5.jpg

新しい技法に挑戦するときは、皆様いつもに増して真剣です!

 

chukyu140607.jpg chukyu140607_2.jpg

⑧回目も同様ビットの練習です。

皆様グラスに葉っぱやボタンの装飾をつけられました☆

 

そして⑨回目となる講座ではビットの応用でグラスに台をつけました!

chukyu140614_1.jpg

まずはいつも通りグラスの形を作っていきます。

 

chukyu140614_2.jpg

そして台となる部分のガラスを、グラスの底に取ります。

中心を狙ってつけることがなかなか難しい作業です!

 

chukyu140614_3.jpg

同じグラスでも台をつけるだけで、雰囲気が変わりますね!

 

chukyu140614_4.jpg chukyu140614_5.jpg

ビットを使って、様々な装飾をつけることで

また作品のバリエーションが広がりますね。

これから皆様がどんな作品を制作していくか楽しみです♪

ひとつずつ丁寧に、頑張っていきましょう!

 

( I )

2016年9月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

アーカイブ

このアーカイブについて

このページには、2014年10月以降に書かれたブログ記事のうち吹きガラス講座カテゴリに属しているものが含まれています。

前のアーカイブは吹きガラス講座: 2014年9月です。

次のアーカイブは吹きガラス講座: 2014年11月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。