ガラスコンシェルジュ: 2015年3月アーカイブ

 親子でガラスコンシェルジュになろう!!(第2、3回目)

 

2月8日(日)は『親子でガラスコンシェルジュになろう!!』第2、3回目を

午前と午後、1日通して開催致しました!

第1回目の「サンドブラスト・エナメル絵付け体験」に続き、

今回は「キルンワーク体験」を行いました。

 

「キルンワーク」とは粘土で作った原型に、石膏をかけて型を作り、

出来た石膏型にガラスを詰めて、電気窯の中で焼成する技法です。

電気炉で高温で熔かしたガラスは常温まで冷まし、

加工して、完成になります。

普段未来館の体験では行っていないキルンワークですが、吹きガラスでは

難しい形もこの技法を使うと作ることが出来ます!

 今回は窯に入るまでの手順を行っていきます。

 

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まず、皆さんどのようなお皿を作るかデザインを決めて頂きます。

 どんな形にしようかな?

 

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お皿のデザインが決まれば、次は粘土で原型を作っていきます。

この粘土原型がそのままガラスになるので、道具を使いながら丁寧に仕上げていきます。

皆様お父さんお母さんと協力しながら、作っていますね♪ 

 

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粘土原型が完成すると、部屋を移動して

作った粘土原型に石膏をかけて、石膏型をとります。

 

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丈夫な型になる様に、水と石膏の分量を量りながらボウルに入れます。

初めて触る石膏に、子どもさん達ドキドキです。

ヘラでよく混ぜた石膏を、粘土原型の上にかけていきます。

石膏は固まりだすとやり直しが出来ないので、スピードが重要です。

 

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皆様無事に石膏をかけ終わりました!!

石膏が固まる間に、お昼休憩です。

 

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お昼ご飯は、湯城館長手作りのカレーとサラダを皆さんで頂きました✧

あまりの美味しさに、2杯目をおかわりする子も!!

今までは皆様制作に一生懸命でしたが、美味しいご飯を囲みながら

参加のされた方同士、お話しされていました♪

みんなで食べると、何倍にも美味しく感じますね。 

 

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お腹がいっぱいになった後は、固まった石膏型から粘土を外していきます。

 

 

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その後石膏型の表面についた粘土を、水で洗って綺麗にします。

粘土が付いたままだと、ガラスになった時に表面に粘土が焼き付いてしまうので、

この時にしっかり洗ってあげます。

 

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いよいよガラスを石膏型につめていきます!

色とりどりのガラスの中から詰める色を選んでいきます☆

ガラスの粒度の違いでも焼成後の雰囲気が変わるので、

粒の大きさ選びも重要になってきます。

 

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スプーンや厚紙を使って選んだガラスを詰めていきます。

配色に悩みながらも、工夫してますね☆

 

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ガラスを詰め終わると、西川慎先生から電気窯についてご説明して頂きました。

初めて見る大きな電気炉に、皆様驚かれていました。

 

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 電気窯の中にガラスを詰めた石膏型を入れて、セッティング完了です。

1日通しの制作大変でしたが、皆様お疲れ様でした!!

次回は吹きガラス体験と窯出しです。

今回窯入れしたガラスがどのように焼き上がって出てくるか、楽しみですね♪ (K)

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